鍵屋KENロックファクトリー 仕事日誌 ’22.7月

鍵屋KENロックファクトリーの日々の仕事日誌 2022年7月

IP防犯カメラの設置 昭島市

昨年、防犯カメラを2か所設置した昭島市の保育施設に追加のカメラをもう2か所設置しました。昨年設置したカメラは施設の玄関先と敷地内の駐車場の、主に外回りを見張る防犯カメラ2か所の設置でしたが、その際に導入したNVR(ネットワークビデオレコーダー)が4チャンネル対応だったので、あと2チャンネルの空きがあり、今回は施設内の教室2部屋にそれぞれの部屋全体を見守れるドームカメラを設置しました。夏休みに入り、施設に登園する児童も多くなって職員の負担も増えるとのことで、防犯というよりもどちらかといえば、児童はもちろん職員も含めた様々な見守りやケアに役立てたいということでの導入です。カメラは200万画素でマイク内臓のドームカメラなので、教室全体を映す画像も申し分なく、音声も視聴・記録できるようになったので施設の先生方にも大満足していただけました。もちろんIPカメラなので、権限のある責任者や特定の人だけ遠隔からスマホやパソコンで視聴も可能です。

  

 

当店は、サポートも充実している高機能IPカメラのソリッドカメラのビジネスパートナーとなっています。ソリッドカメラについてはこちら https://www.solidcamera.net/ 

大人気のスマートロックEPIC(エピック)の取付け

日野市と小平市において、最先端のスマートロックEPIC(エピック)ES-F500Dを取り付けました。一方はそれまで使われていた名前はデジタルロックですが、全くアナログのボタン式暗証番号の補助錠が経年劣化で、何カ所かボタンが押せないという不具合での交換依頼でお尋ねしたお客様に、これこそ本当のデジタルの最新のスマートロックEPIC ES-F500Dをご紹介したところ、即決でエピックへの交換を決められました。もともとスウェーデン住宅の玄関ドアで主錠もASSA(アッサ)というスウェーデンの世界的な錠前が使われていて、クラシックで頑丈な玄関ドアにも最先端のEPICはマッチしています。もう一方のお宅の方は、よくあるサッシメーカーの2ロックドアですが、ときどき無施錠でお出かけになることがあるので、オートロックになる電子錠を探されていて、お客様自身がネットでEPICを見つけて、その機能などから是非EPICを付けたいと思われたようです。そこでエピックの取付実績も多くあり、在庫もあった当店に発注いただきました。

  

  

EPIC(エピック)ES-F500Dは面付補助錠タイプの最新のスマートロックです。開錠方法は、暗証番号・ICカード・指紋の他、スマホアプリから、Bluetooth通信でもストレスなく開錠できます。また、1回だけ有効なワンタイムパスワードの設定や、登録したスマホを携帯すれば、設置したドアに近づくだけで開錠するノンタッチの設定も可能になります。更には、Wi-Fiブリッジを設置すれば、遠隔地からネットワークを経由して現在の状態の確認や、施錠・開錠までも可能になります。以上のように最先端の機能で大人気のスマートロックですが、実は昨今の世界的な半導体不足の影響により、このフルスペックのES-F500Dは、現在では生産がストップしていて当店の在庫もすべて売り切れてしまいました。メーカーではこの秋以降にさらに進化した後継の機種を販売予定ですので、しばらくお待ちください。EPIC(エピック)電子錠製品のそのほかの中には、引き続き販売可能な製品もありますのでお問い合わせください。

EPIC(エピック)製品についてはこちらもご参考ください。http://globalepic.co.jp/

投稿者プロフィール

KENロックファクトリー
KENロックファクトリー
代表 三浦健(since1996)
内閣総理大臣認可・警察庁所管 
日本ロックセキュリティ協同組合加盟店
https://www.jalose.org/