立川市「住まいの防犯対策緊急支援事業」で最大3万円補助スタート!
2025年6月20日、立川市が発表した「住まいの防犯対策緊急支援事業」では、個人住宅の防犯設備導入費用の 3/4(上限3万円) が補助されます。補助対象は防犯カメラや電子錠、センサーライトなど幅広く、約2,000世帯分の予算が組まれている注目の制度です。
受付期間は【2025年7月1日〜12月26日必着】。予算が無くなり次第終了なので、早めの検討がおすすめです。
立川市の防犯補助金|概要と対象条件
立川市では、住宅の防犯性能を向上させる取り組みとして「住まいの防犯対策緊急支援事業」を行っています。
2025年7月1日から12月26日までの申請期間で、予算(約2,000世帯分)がなくなり次第締め切りとなります。
令和7年4月1日以降に購入及び設置した以下の防犯機器が対象となります。
- 防犯カメラの設置のうち、次に掲げる事項をすべて満たすもの
・設置場所が住宅の敷地内であること
・撮影範囲が原則住宅の敷地内であり、近隣住民等のプライバシー保護に留意していること。ただし、やむを得ず住宅の敷地外が撮影範囲に入る場合は、撮影範囲に入る住宅等の所有者又は使用者に事前に説明を行い、同意を得ていること。 - モニター付きインターフォン
- 防犯性能の高い錠及び補助錠
※防犯性能の高い錠とは、ピッキングや鍵穴壊し等の不正開錠に対する耐性が高いものです。例えば、ディンプルキーやロータリーディスクシリンダー錠や電気錠・電子錠のことです。 - サムターンカバー及びガードプレート
- 防犯フィルム
- 面格子
- センサーアラーム及びガラス破壊センサー
- センサー付きライト
- 防犯砂利
- ダミーカメラ
- その他侵入盗被害の未然防止に必要であると市長が認めるもの
事前にお問い合わせコールセンターへ対象となるかご相談ください。
※リース契約は対象になりません。
※複数の防犯機器を購入した場合、合計金額を補助対象とします。
補助金を使えばこんなにお得!自己負担例をシミュレーション
たとえば、
- 5万円の工事なら → 補助金3万円適用 → 自己負担2万円
- 4万円の工事なら → 補助金3万円適用 → 自己負担1万円
具体的には
- ディンプルキー(1ドア2ロック):通常38,000円 → 補助後9,500円
- スマートロック(IC+暗証番号+アプリ対応):通常58,000円 → 補助後28,000円
- 防犯カメラ(録画+スマホ対応):通常65,000円 → 補助後35,000円
など、通常より大幅に負担を減らせます。
補助対象の防犯機器は10種類以上!当店ならほぼすべて対応
補助金の対象として認められる防犯機器はとても幅広く、例えば
- ピッキング対策の高性能シリンダー
- 補助錠(ディンプルキー・電気錠)
- スマートロック・電子錠(暗証番号・IC・指紋認証式)
- 防犯カメラ
- モニター付きインターホン
- 防犯フィルム
- 面格子
- センサーライト
- 防犯砂利
- ダミーカメラ
など多岐にわたります。当店「KENロックファクトリー」では上記ほとんどの機器の販売・施工に対応しております。
さらに対象機器かどうかの確認や、お見積もりの発行についても無料でサポートしますので、ぜひご相談ください。
施工事例・取扱機器ギャラリー
立川市防犯補助金対象工事例(鍵交換・高性能シリンダー・スマートロック電子錠取付け・防犯カメラ)
KENロックファクトリーが選ばれる理由|地元密着30年の信頼
立川・多摩地域密着で30年以上の実績
最新の電子錠・スマートロック・防犯カメラなどの施工実績も多数
料金は事前にしっかりご提示、安心の明朗会計
9:00〜19:00営業(定休日:水曜・年末年始)
緊急要請には定休日でも可能な限り対応
現地調査・見積り無料
補助金の書類についてもご相談無料(申請・提出はお客様ご自身で行いますが、必要な情報のご案内は対応します)
予算が終了する前に!防犯対策は今がチャンス
今回の補助制度は【2025年7月1日から12月26日まで】の申請受付ですが、約2,000世帯分の予算に到達したら早期終了の可能性があります。
「年内に防犯対策を済ませたい」
「補助金があるうちにスマートロックを導入したい」
「まず対象かどうか確認したい」
という方は、ぜひお早めに無料相談をご利用ください。
補助対象機器の確認や、費用の目安のシミュレーションも無料です。